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家の断熱性能は住んでみないとわからない

省エネ基準の改正やZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の普及によって、住宅の断熱性能への意識が大分浸透してきたように感じます。

「冬暖かく・夏涼しい」

ローコストメーカーから大手のハウスメーカーにいたるまで、全ての会社の営業マンが口を揃えて話すセールストークの一つですが、そのレベルには雲泥の差があり、建てた後に後悔するお客様も少なくありません。

下記のグラフは、旭化成建材が全国的な調査を実施したデータですが、冬の寒さや夏の暑さに多くの不満を感じているのがお分かりいただけると思います。





折角、建てたマイホームが、寒くて換気を消したり、エアコンでは暖まらずにファンヒーターを使ったり、夏寝室が暑くて、一階に寝ているという話を良く聞きます。

こうした住宅は、単に寒い・暑い・光熱費の問題だけではなく、結露やカビが発生し、アレルギーになったり、風邪やインフルエンザにも罹患しやすく、将来、ヒートショックなどの悲しい事故を引き起こす危険性も高くなります。

そして、温度差による内部結露により、腐朽や蟻害などで家の耐久性も損なわれ、資産価値も著しく低下するなど様々な影響を及ぼしてしまうということをリアルに考えなくてはなりません。

気密や断熱は、建ててからでは直しようがないということをご理解いただき、家の中身を見極めた上での家づくりが非常に大事なことなのです。




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2018.04.11:[スタッフレポート]

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