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除光液で、子どもが中毒症状

母親の使う除光液によって、生後2ヵ月の幼児がアセトン中毒になったという記事を目にしました。幸い4日ほどで退院できたそうですが、濃度を測定すると、テーブルの高さ70センチと床上10センチでは、アセトン濃度が13倍だそうです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181006-00010000-yomidr-sctch

室内中のVOC(揮発性有機化合物)は、建材や家具・カーテンのみならず普段使う日用品にも数多く含まれており、家の中には1,000〜2,000もの化学物質があると言われています。

揮発性物質といっても、中には空気よりも比重の重い化学物質もあり、床面に付着したり、滞留してしまい、換気や清掃が不十分だとこうした事故が発生するケースが少なくありません。

消臭剤や柔軟剤のニオイを包み込むといわれるマイクロカプセルの主原料「イソシアネート」という有害成分も、空気より重く、様々、注意喚起がなされており、お子さんが寝ているところで、消臭スプレーを使ったり、柔軟剤を使った洗濯物を干したりするのは、控えていただいたほうが、賢明です。

身体の小さな子供は、体重比で大人の1.5倍から2倍の空気を体内に取り入れております。

ましてや、目線の低さも加わり、呼吸する空気で一番多い、床面を起源とする空気の影響をモロに受けており、通常、大人の10倍も汚れた空気を呼吸していると言われています。

呼吸ばかりでなく、手で触れて口にいれたり、目に入ったりする場合もあります。

お子さんの健全な成長を図るためにも、私達大人が正しい知識を持って、出来るだけキレイな空気の中で、日々の暮らしを送らせてあげたいものです。

参考までに、代表的な化学物質の比重をアップさせていただきますが、防虫剤や殺虫剤に含まれるパラジクロロベンゼンも、空気の5倍位比重が多いようですので、乳幼児のいるご家庭ではくれぐれもご注意ください。

お気軽にお問い合わせ下さい

2018.10.09:[スタッフレポート]

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高橋 一夫 (タカハシ カズオ)

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