2020年5月24日
5Gと新型コロナ
メディアでは、ほとんど報道されていませんが、5Gと新型コロナの発症率や死亡率との関係性が、ネットなので大分取り沙汰されるようになっています。
デマとか陰謀論と言った意見も多く、真偽のほどは、何とも言えませんが、通信速度が4Gの100倍と言われ、2時間の映画が3秒でダウンロードが可能になると言われており、ネット環境はもちろん、5Gによって、自動車の自動運転やAIやIOTの進化が一気に加速するのは間違いありません。
日本では、とかく便利さだけが強調され、コロナ渦の中、アンテナの整備が着々と進んでいるようですが、欧米では、電磁波の人体や環境へ与える影響が大きいとして、大分反対運動が起きているようです。
【5G】は、軍事用のミリ波となり、強力な直進電磁波で、遮蔽物に弱いとされ、普及させるには50m~100mごとにアンテナを立てたり、地中のマンホールにも設置されるようです。
5Gの電磁波は、電子レンジの電磁波よりも遥かに強く、私たちの体は、5Gの電磁波に縦横無尽に覆いつくされてしまうかもしれません。
お隣の国では、デモの鎮圧などを図るために、5Gの照射による殺人ビームなるものが、開発されているとかいないとか聞くとゾッとするのは、私だけでしょうか。
どれほど、私たちの健康に影響を及ぼすものかわかりませんが、現在でも、環境病として、電磁波過敏症と思われる方が増加しており、私も何度か相談を受けたことがあります。
メディアの劣化が叫ばれて久しいですが、昨今のコロナをはじめとする既存メディアの報道をみていると、国民全体がおかしな方向に誘導されている感は否めません。
スポンサーや政府の意向を忖度しざろう得ないテレビや新聞の報道を鵜呑みにすることなく、様々な情報を整理し思考力を高めて、隠された真実を見極めることが大事な時代になってきたのではないでしょうか。
いずれにしても、私達の世代はともかく、小さな子供達の健康や人々の命・環境を守るためにも、5Gの危険性をしっかりと検証したうえで、慎重に進めていただきたいと切に願う今日この頃です。
- 高橋一夫