弊社では、基礎や壁だけでなく、屋根の断熱も外断熱にしています。<br /><br />屋根の垂木も野地板も二重施工をしていますが、これは、小屋裏を暑くならずに有効活用したり、屋根裏の結露を防止するために、必要な工事であり20年以上前から行っている断熱方法です。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/m-kuma/box/66264311_2561363880757688_8737323528702918656_n.jpg” border=”0″><br /><br /><img src=”http://samidare.jp/m-kuma/box/66214580_2561364030757673_1713702705702109184_n.jpg” border=”0″><br /><br />難点は、工期が多少かかるということと、コストの上昇で、1件の家で2件分の屋根組の施工をしているのと同じですので、坪当たりにすると屋根断熱分で、坪当たり約3万円程アップします。<br /><br />しかし、新築で、小屋裏利用を検討中の方は、屋根は外断熱にしないと、夏はサウナ状態となるばかりか、暖房や冷房によって、内部結露の危険性が高まりますので、ご注意ください。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/m-kuma/box/66309398_2561384707422272_3586284291862036480_n.jpg” border=”0″><br /><br />目に見えないところに、手間をかけることによって、住む人と建物の健康をいつまでも守るのが、大東住宅の外断熱の家ですのでよろしくお願いいたします。<br /><br />