2018年9月7日
音にも悩まない外断熱の家
近畿や東海に大きな被害をもたらした今回の台風でしたが、宮城でも、火曜日の夕方から強風に見舞われ、風の音でなかなか寝付けなかった方も多かったのではないでしょうか。
私も、夜7時頃まで、会社におりましたが、台風対策の準備完了の報告を受けたこともあり、あまりの風の強さで早めに帰宅しました。
しかし、家の中は、事務所にいる時とは雲泥の差の静かさで、テレビをつけていると全くわからないほどでした。
12時になり、寝室にいきましたが、その静かさは同様で、耳を澄ますと多少風の音を感じるもののす~と眠りにつき朝までぐっすり眠れました。
弊社の外断熱の防音性の高さは、いつも感じてはいるものの、いつしかあたり前となり、鈍感になっておりましたが、朝のラジオや社員の話を耳にして、改めて実感した次第です。
私の家は、築8年で、昔の断熱仕様であり、サッシもペアガラスなので、現行の建物は、さらに防音性は高いだろうと、朝、出社後に3件ほど台風の状況確認もかねお電話をさせていただきましたが、皆さんが本当に静かで眠れましたという、大変嬉しいお話を頂戴しました。
弊社の外断熱の家は、構造の外側全体を隙間なく断熱材で囲み、トリプルガラスを採用しているからこそ、この防音性の高さが発揮されるということをご理解いただければ幸いです。
- 社員ブログ