2020年11月22日
岩切児童館で空気の授業
先日、コロナ渦の中、子ども達への感染リスクを最小限に抑えたいというリクエストを頂戴し、宮城野区岩切児童館の職員の皆様に、換気や温湿度のコントロールも含め「空気の授業」をさせていただきました。
児童が急増している岩切小学区ですが、通学している児童及び保護者の皆様、これほど児童の感染予防を真剣に考えている児童館はないと思います。
これで完璧という感染対策は、なかなかないのが現状ですが、ある意味、学校よりも真剣に考えているなと。とても感銘を受けた次第で、早速換気の良し悪しの目安となる二酸化炭素濃度計も導入するそうです。
世の中には、様々な力が働き、正直言って間違った常識が溢れておりますが、基本何事も、自己責任の時代ですので、ご家族の健康や命・財産を守るためにも、真実を見極める目を一人一人が養わなければなりません。
来月は、保護者の皆様への授業を予定しております。少々耳の痛い話もさせていただきますがどうそよろしくお願いします。
永浜館長、羽賀副館長、職員の皆様、大変お世話になりました。
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- 高橋一夫