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地元の木+外断熱の家こそが最良のECO

画像は林野庁の木づかい運動のポスターです。

木づかい運動は、国産の木を住宅の構造材やに内装材に使用したり、家具や日用品・おもちゃなどに積極的に使うことを目的にした林野庁が推進する国民運動です。

木は、植えて・育てて・刈って・使って・また植えることで、永続的に循環が可能な貴重な資源です。

木を使う「木づかい」は、環境や未来への気づかいにもなり、人の暮らしと地球を守ることに繋がります。

木の家は、鉄骨プレハブやコンクリート住宅に比べ、遥かに多くのCO2の固定化を図り、製造時や輸送時においてもわずかのCO2を排出するだけです。しかも、伐採してから200年間にわたり、どんどん強度が増し、1500年経っても伐採時の強度を保つというのですから、まさしく木は生きている証拠ではないでしょうか。

そして、地元の木+外断熱で家をつくるということは、木材そのものに通気性を確保し、常に空気に触れる状態を維持することで、木の唯一の欠点とも言える湿気をシャットアウトし、いつまでも建物と住む人の健康をも守ってくれるのです。

つまり、弊社の長年にわたる家づくりは、地球温暖化防止の何よりの貢献だと思いますので、オーナーの皆さんは、お子様やお孫さんにもその意義をしっかりと伝えていただくと共に木づかい運動へのさらなるご理解とご協力をお願い申し上げます。