2017年11月11日
変化する男性のトイレ事情
NPO法人日本トイレ研究所が10日、「いい(11月)トイレ(10日)の日」に合わせて、アンケート結果を発表しました。
男性の44%は自宅のトイレで座って排尿すると答え「立って派」(55%)で、座ってする派が、大分増加しているとのことです。
5.6年前に、TOTOさんが実施した調査では、お座り派はまだ33%でしたが、確実に増えているようです。
画像のユニチャームさんの2000人の調査では、既に逆転しているデータもあり何とも言えませんが、もう半分の方は座ってする派とみていいのではないでしょうか。
座ってするの理由のトップは、飛び跳ねによりトイレが汚れる為というのが断然のトップですが、言い方を変えると「トイレを掃除するのが大変だから座ってして!」と奥方からの要望というか命令というか(笑)そんな感じの方も多いのではないかと思います。
゛堂々と立って用をたせる男性の皆さん゛
文句も言わずにトイレを掃除してくれる奥様に感謝しましょう。
そして゛隠れオスワリマンの皆さん゛
あなたと同じ人はこんなにたくさんいます。世の流れですので気にしないでOKですよ。
さああなたはどっち派ですか?
※ 座ってする場合の弊害として、尿道内に尿が残りやすく「ちょいモレ」するケースもままあるそうで、別の意味で怒られそうですが・・・(笑)
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