2017年5月14日
IG(イデアルグリーン)でオリジナル培養土
イデアルグリーンは、市販の培養土に30%~40%混ぜるのが、簡単な使い方ですが、安全な土にこだわりたい方は、お子様が触れても安心で清潔なオリジナルの培養土が手軽につくれますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【オリジナル培養土のつくりかた】
赤玉土60%・イデアルグリーン40%を混合すると、お花でも野菜でも何でも良く育つ基本用土(無肥料)が出来ます。(鉢物や観葉植物の植え替え・挿し芽や挿し木などの用土にもピッタリです。)
その後、作物に合わせ元肥(遅効性でOK)を混ぜ、作物を植え付けして下さい。
植え付け後、3週間ほど経過すると、独自のパウダー状の性質と含有されているフルボ酸の効果により、根がしっかり育ちます。ちょうど、この位の時期が追肥のタイミングとなりますので、適時、追肥を与えて下さい。
イデアルグリーンは、土中の通気性・通水性が高く、保水性や保肥性にも優れ、土壌の固化を防ぐと共に、土の団粒構造を長く保ちます。
さらに、フルボ酸が土中の鉄分と結合されることで、フルボ酸鉄が生成されることで、ミネラルや養分の吸収力を高め、植物の成長を促進します。
そして、完全無添加ですので、虫などもつきにくく、室内やベランダでの栽培や、無農薬栽培にも最適な培土になります。
元肥や追肥など、肥料について良くお問合せいただきますが、一番無難なのは、長年多くのの皆さんに愛用されているハイポネックスだと思います。様々な肥料を扱っていますので、用途に合わせて使ってみてはいかがでしょう。
肥料の使い方や植物の育て方など、詳しく紹介していますので参考にしてみて下さい。
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