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私の健康法 -サウナ編-

今日は、自称「健康オタク」の私が、出来るだけ医療やクスリのお世話にならないように実践している健康法の一つでもあるサウナの話をしたいと思います。

もともと温泉は大好きな人間でしたが、正直サウナはあまり好きではなく、あんな熱いサウナに入って、水風呂に入るなんて逆に健康に悪いと思っていました。

そんな私でしたが、5年位前から到来したサウナブームで朝サウナに通うようになってから徐々にはまりだして、今では週に2.3回は、出勤前の朝6時から朝サウナに通ってサ活にはげんでいます。

サウナには、様々な健康効果がありますが、私が感じている効能を簡単に紹介させていただきます。

〇血管の収縮を繰り返すことで、血管の弾力性が高くなり動脈硬化の改善が促されます。

〇血流が良くなり、血管内壁にこびりついたプラークや老廃物も排出され、血圧も安定し血栓も予防します。

〇血がきれいになることで、赤血球も元気となり、酸素や栄養分が、37兆といわれる体中の細胞にしっかりと行き渡りあらゆる代謝が活性化されます。

〇大量の汗をかくことで有害ミネラルなどの毒素も排出され、汗腺や皮脂腺のつまりも無くなり、肌もきれいになります。

〇水風呂や冷水シャワーでの寒冷刺激を与えることで、熱エネルギーの産生力が上がり、基礎体温も高くなり、冷え性も改善はもちろん、基礎体温上昇により免疫力も向上します。

〇ミトコンドリアの数も増え、質も上がることで、疲れにくい体となり、夜もぐっすり眠れるようになります。

そして何より素晴らしいのが、巷でよく言われる「整う」ということです。

整うというのは、自律神経が整うことを指しているのですが、自律神経の乱れが病を引き起こす大きな要因とも指摘されているように、現代のストレス社会に生きる私たちは、交感神経と副交感神経のバランスが悪く、多くは交感神経が優位な方が多いと言われています。

サウナに入り、水風呂に入ったあとの外気浴時の瞑想や深呼吸によって、脳内のアルファー波が活性し、エンドルフィンやセルトニン、オキシトシンなどのハッピーホルモンも大量に分泌され、まるで脳内に溜まったゴミが一掃され、超スッキリするというわけです。

サウナ愛好者の多くは、この言うなれば脳のトランス状態を求めて、サ活に励んでいると言っても過言ではないと思います。

是非皆さんも、心身のリフレッシュにサウナを取り入れることをおススメいたします。