2015年10月5日
ぐっすり眠れる「ソーラーサーキットの家」
先日の「ソーラーサーキットの家」の内覧会では、完成した住宅の見学にあわせ、ぐっすり眠れる家のミニセミナーを開催しました。
講師は、東京から駆けつけてくれた担当の水嶋さん。
お客さんと一緒に聞いておりましたが、健康と眠りの関係や、なぜSCの家がぐっすり眠れるか等、科学的な分析やお客様の体験談を交えながらの説明で、改めて納得!
ソーラーサーキットの家の凄さを再認識しました。
そんな訳で、セミナーを聞いてたら、5年ほど前の、とある?お客様の体験談を思い出しましたので、過去ログから、再度アップさせていただきますので、よろしければお付き合い下さい。
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「暮らしのビフォーアフター」その② Wベッドの悲劇
今年の4月で結婚22年目を迎える私達夫婦ですが、良好な夫婦関係の維持の為、結婚以来ず~とWベッド。
しかしながら、このWベッドが原因で私の体に変調をきたしていた事にようやく最近気づいた!
体の変調とは?
近年、トイレが近くなり必ず夜に1~2度は目が覚めて用をたすようになっていたのだ。
年のせいか?なんかの病気か?どちらにしても頻尿とは恥ずかしくてあまり大きな声では言えない症状。(解消したのでカミングアウト!)
ところがソーラーサーキットの家の新居に移って以来、トイレの回数はめっきり減って最近では朝まで行かなくてもOKになったのだ。
この謎を解明するべくあらゆる角度から原因を探ってみると、ようやくある仮説にたどりついた。
その仮説とは・・・。
Wベッドとはいえ、就寝スタイルはお互いが背を向けるのが我が家の基本形(笑)・・・。
その状態でお互いが眠りにつくと、いつしか自分可愛いさの本能から、無意識のうちにフトンの取り合いとなり、決まって争奪戦に敗れる私は寒さで目が覚め、トイレに行くという現実から導かれたこの仮説はいかに!
つまりトイレに行きたくて目が覚めるのではなく、フトンを妻に剥がされ寒さで目が覚め、寒さで尿意をもよおしトイレに行ってただけなのではないだろうか?
現在は、真冬でも寝室は18℃~20℃で寒さを感じないので、必然的にフトンの争奪戦は必要なくなったのだ。
そして、たとえ剥がされても寒くはないので朝までグッスリ眠る事ができる事によって、症状が改善されたというくらいしか答えが浮かばない。
私の仮説は間違っていると言う方!ご面倒でもご一報くださいませ!
という事でお医者さんも気づかない たけしもビックリ!「本当は怖い医学の話」
-若くして夜トイレが近くはないですか-
寝室が10℃以下という方は?【レッドゾーンの危険性ありです。】放っておくと大変な事になるかも知れませんよ~。病気が原因ではないのに寒さで目が覚めてトイレにいったばかりに血圧が急上昇しトイレでバタン・・・。
こうした悲劇に遭遇しない為にも、しっかりと原因を探り対策をたてましょう!
私の仮説が正しいとすれば、そうした人が大東住宅の家に住めば夜中のトイレが原因のヒートショック事故は年間何万人単位で大幅に減少する事でしょう!
年々増加する医療費の削減を図る為に、予防医学の必要性が叫ばれている今日、こんなところにも新しい発見がありました。
ソーラーサーキットの家は寒い冬ばかりでなく、暑い夏でもエアコンいらず!
ちなみに私は熱帯夜でも窓を開ける事無く、扇風機を1時間タイマーで回すだけで朝までぐっすり!
四季を問わず、寝室には冷暖房いらずで、ぐっすり快眠出来る家なんです。
う~ん!
「ぐっすり眠れるソーラーサーキットの家」
これぞまさしく本物の健康住宅!と思うのでありました。
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