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夏の室内と室外の温度差は?

毎日暑い日が続いて大変ですね。<br /><br /><br />今回は、夏の屋内での温度差のお話です。<br /><br /><br />本来、高性能住宅(高断熱高気密住宅)は、全館冷暖房を基本と<br />してきましたが、近年では全館冷暖房という考え方から、部屋間<br />の温度差が、ヒートショックを起こすほど大きくなければ、局所<br />冷暖房でも充分であるという考え方に変化しています。 これは、<br />住環境が高性能化することにより、住宅内では結露が発生するよ<br />うな極端な温度差が出来にくいということが認識されたからです。<br /><br />極端な寒さや暑さを感じない高性能住宅であれば、省エネルギー<br />の観点からも、必要量だけの冷暖房で充分だという考え方による<br />ものです。一般的に夏期の場合には、内外温度差は、5℃以下に<br />することが基本となります。<br /><br /><br />極端な温度差(冷房のし過ぎ)は、むしろ体調を崩す原因になり<br />ますね。<br /><br /><br /><font style=color:#FF0000;font-size:20px;”>夏の室内と室外の温度差は5℃以上にならないように</font><br /><br /><br /><img src=”http://samidare.jp/m-seino/box/20150719153307.jpg” border=”0″><br /><br />このお話は高性能住宅が基本ですが<br /><br />出来れば、<br /><br />パッシブの要素がプラスされたエアコンの冷房に頼りすぎない<br /><br />家がよりbetterですね。<br />””