2025年1月28日
介護保険住宅改修について
お家を建てられる際、将来を見越して手摺をつけておく、トイレを横入り間取りにする、などなど心配される方がいらっしゃいます。
ただ実際、体のどこが悪くなるかもわからない中、役に立たない設備になる可能性もあります。
例えば、手摺も右手側か左手側がつかみやすいのか、トイレも両側手摺をつけて正面から入る方が便利な場合もあれば、横入りでも右から左から、それは悪くなってみないとわかりません。
ということで、実際必要になった際に必要な改修をする方が有効である場合が多いです。しかも、要介護・支援認定を受けていれば最大18万円の補助(限度額が税込み20万円までの改修工事費用に対して自己負担1~3割)が受けられます。
ちなみに弊社は「介護保険住宅改修登録事業者」なので、その18万円分を差し引いてお支払いいただき、弊社が申請することで工事費に充当するということも可能です。
- リフォーム部