2014年8月30日
基礎も外断熱
紫外線による劣化や酸性雨の影響もあり、家の長寿命化には基礎の外断熱化は必須ですが、<br /><br />「ソーラーサーキットの家」の堀江社長がFBで投稿した記事が非常に興味深い内容でしたので、シェアさせていただきます。<br /><br /><br />★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★<br /><br /><br />ソーラーサーキットのメンバー様、お住まいの方々、朗報です。<br /><br />ソーラーサーキットの家の木材部分は外断熱二重通気工法の為、200年経っても大丈夫ですが、基礎部分は一般的に毎年0.2㎜づつ中性化するので、通常の家と同じ50年くらいしか持たないのでは?という声も一部でありました。<br /><br />しかしこの度、カネライト(XPS断熱材)で基礎を外断熱すると築20年しても中性化率ゼロで且つ圧縮強度も230kgf/c㎡~288kgf/c㎡(一般は200~300kgf/c㎡)とほとんど劣化しない事が分かりました。<br /><br />この話は北海道外断熱建築協議会(会長:北海道大学名誉教授 新谷登 現在は一般社団法人 建築技術協会。) 今後はドンドンPRしていきます!<br /><br />温熱環境の面からも、家の耐久性の観点から考えても、基礎外断熱は必須という事ですね。<br /><br />資料も頂戴したので、ご興味のある方ご一報ください。<br /><img src=”http://samidare.jp/k-taka/box/10628571_672948742813153_3087268122180365909_n.jpg” border=”0″><br />””
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