2014年3月6日
子育てにやさしい街 「万葉の里・大衡村」
北部工業団地への自動車関連企業などの進出により、発展著しい大衡村の村役場に訪問して参りました。
跡部村長にわざわざ時間をとっていただき、住宅取得における行政の支援や子育て支援などについて、大変貴重なお話を頂戴してきました。
大衡村は、現在1820世帯、5,683人が住んでおり年々人口は増加しているそうですが、村の目標の7000人の実現に向けて、様々な支援を実施しているようです。
〇 新規に村外から転入し新築住宅を取得した方へ最高130万の支援金を給付
〇 アパートを建築し、住まいの提供をする個人・法人に対し最高250万の補助金を給付
〇 太陽光発電システムを設置する個人に対し1KWあたり10万円(上限35万円)の補助金を給付
また、子育て支援も充実しており
〇 医療費は18歳まで所得制限なしで全額助成
〇 子供の人数に応じて、給食費の減免
〇 妊婦さんには5万円のタクシー券の交付
〇 保育園・幼稚園は待機児童ゼロ
〇 児童館は小6まで利用可
新設された大衡ICを利用しての、仙台駅までの高速バス(40分~45分)なども運行しており、生活面でのサポートをさらに充実させていくと張り切っておりました。
役場に隣接して開発されたときわ台(92区画)も2年半で完売し、次なる宅地も開発が決定!
自然豊かな万葉の里、大衡村への定住にご興味のある方はこちらをご覧ください。
最後に「社長、バンバン宣伝してけさいね」と記念撮影!とても気さくな跡部村長さんでした。
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