2013年7月10日
大東の左官屋さん!
<br />基礎外断熱部の仕上げモルタル工事の施工画像。<br /><br />通常、基礎外断熱を施工する場合、基礎立ち上がりのコンクリート打設時点での一体施工となる為に、型枠をばらした後、断熱材を剥き出しのままにしていると、断熱材の紫外線による劣化やへこみ・傷などが生じるために、下地モルタルの施工が必須だ。(メーカーによっては、竣工近くまでそのままというのもけっこうある)<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/k-taka/box/20130706_111137.jpg” border=”0″><br /><br />そして、外部の足場がはずれた頃あたりに、最終の仕上げのモルタル仕上げとなる。<br /><br />換気口周辺などは、はけにて丁寧に施工し、その他の部分はローラーにて、仕上げていきます。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/k-taka/box/20130706_110813.jpg” border=”0″><br /><br /><img src=”http://samidare.jp/k-taka/box/20130706_111109.jpg” border=”0″><br /><br />施工を担当するのは、色麻町の早坂左官の猪俣さんと今野さん。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/k-taka/box/20130706_113019.jpg” border=”0″><br /><br />「大東さんの現場は普通の家の3倍手間かかるけど、いいっちゃね~!」との嬉しい言葉。<br /><br />左官屋さんに限らず、どの職人さんも皆さん、大東外断熱の家造りにプライドを持って仕事していただいている。<br /><br />職人さん不足の折、引く手あまたの状況の中、本当にありがたいとつくづく感じる今日この頃です。””
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