2012年10月30日
グリーンフォーク
グリーンフォークといっても、わからない方もいると思いますので、簡単な説明をまず!
ゴルフにおいて、グリーンを狙ったボールが直接グリーンにオンすると、たいてい、グリーン上にボールの落ちた跡(落ちた時にできるくぼみ)が残ります。
このあとをボールマークというのですが、ボールマークをそのままにしていると、後続のプレーヤーのパットなどの妨げや、グリーンの状態にも影響がでるので、自分がつけたボールマークはもちろん、他のプレーヤーがつけたボールマークも気付いた人が直すというのが、ゴルフのエチケット。
そして、そのボールマークを修復する時に、使用する道具をグリーンフォークと呼びます。
画像のグリーンフォークは、お付き合いのある弁護士さんの記念コンペに参加した際に頂戴した記念品ですが、ゴルフをなさる方でも、ケーキナイフかなんかと間違えてしまうほどの作品です。
ちなみにこのグリーンフォークは、柴田町の「空工房」という工房で金属造形の作品を造られている佐々木 理恵さんに特注で造っていただいたものだそうです。
「空工房」のHP覗いてみたら、素晴らしい作品がズラリ!
お洒落な表札やアイアンなども造られているようなので、時間を見つけて、一度行ってみたいと思います。
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