2012年4月6日
気密測定
先日、大衡村K様邸にて気密測定を行いました。<br /><br /><br /><br />ここで・・・・、<br /><br /><br />気密測定とは、住宅の隙間の量を計測する検査で、一般的に気密性能をC値で表します。<br /><br />C値とは、床面積1㎡当たりの住宅の隙間を示します。<br /><br />(計算式は、家全体の隙間の合計【c㎡】 ÷ 建物の延床面積【㎡】)<br /><br />数字が小さい程、隙間が小さく気密性能が優れていることになります。<br /><br /><br /><br />次世代省エネルギー基準では、日本全国を気候条件に応じてI~VIの地域に分け、その地域区分ごとに断熱や気密、日射遮蔽の基準値が示されています。<br /><br />この基準値は、それぞれの地域の気候に合った性能の住宅を建てる目安になっています。<br /><br />宮城県はⅢ地域で、C値は5以下となっています。<br /><br /><br />弊社では、<font style=color:#FF0000;”><b>C値1以下を保証しています</b></font>が、気密測定を行いますと、平均のC値は0.5以下になっています。<br /><br /><br /><a href=”http://tukiyama.jp/daito/?p=log&l=143295″><font style=”color:#0000CC;”><b>弊社保証内容です。</b></font></a><br /><br /><br />ちなみに、今回の測定の結果は、C値0.4でした。<br />””
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