2010年4月17日
たたみのお手入れ3
○たたみにシミがついた場合の処理方法<br />塩素系漂白剤を水で薄めて綿棒でシミ部分に塗ると、数分で脱色されて美しく<br />なります。<br />ただし、濃度が高すぎるとたたみの青さまで漂白してしまうので、ご注意くだ<br />さい。<br /><br />インクをこぼした時:牛乳で湿らせた布で叩くように拭き取ります。<br />醤油・油などをこぼした時:こぼした上に粉末の洗剤・クレンザーをふりかけ<br /> 充分に液体を吸い取らせてから掃除機で処理し、<br /> その後固く絞った布で何度も拭きます。<br />クレヨンがついた時:クリームクレンザーをごく少量、乾いた布につけ丁寧に<br /> こすります。<br />フエルトペンがついた時:油性の場合はマニキュアの除光液またはラッカーう<br /> すめ掖で拭き取り、水性の場合はクリームクレンザ<br /> -で拭き取ります。<br />焼き焦げを作った時:タバコの様に小さい場合は中目のサンドペーパーで黒こ<br /> げを取ります。<br /> 大きな焦げの場合はサンドペーパーで取り除いた後、応<br /> 急処置としてロウをたらして穴を埋め、平にしておきま<br /> す。<br />
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