2019年9月15日
朝晩の冷え込みにご注意を
今週前半は、夏が戻ったように暑い日が続きましたが、台風が去ったあたりから、大分秋らしくなってきました。
朝の最低気温もめっきり下がり、金曜日の朝は今夏最低の15℃となり、毎朝プチ散歩するのに、半そでで外に出ましたが、長そでに着替えたほどでした。
おそらく、15℃くらいに下がると、普通の家では室温も20℃~22.3℃で、短パンやТシャツ・タオルケットで寝てると、寒さで目を覚ましたり、風邪を引いてしまう方も多いのではないでしょうか。
弊社の家に住むオーナーの方々によく言われるのが、大東の家は外が暑くても寒くても室内の環境はほとんど同じで、暑い時は涼しく感じて、肌寒い時は暖かく感じる不思議な家だね。ということです。
15℃だった金曜日の朝のモデルハウスの温湿度状況ですが、モデルハウスだからというわけではなく、築10年の我が家の室内でもほぼ同様の状況で、夜から1℃位しか室温は低下していません。(1℃下がったのは就寝で人がいなくなった体温分の熱エネルギーの分だけです(笑))
湿度が若干高いのは、生活しているかどうかの違いということで、まだ毛布や、スウェットなどのパジャマは必要ありませんし、油断して風邪を引いたりということもなくなるのが、外断熱の住まいだということをご理解いただければ幸いです。
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