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窓は樹脂トリプルに

現在の新築住宅には、アルミサッシはほとんど使用されなくなり、アルミと樹脂の複合サッシが主流となっていますが、最近急速に樹脂サッシの普及率が高くなってきました。<br /><br />ガラスも、まだまだペアガラスの比率が高いのですが、徐々にトリプルガラスの採用するメーカーも増えてきたのではないでしょうか。<br /><br />そんな中、サッシメーカー大手のYKKAPさんも、いよいよ樹脂トリプルの増産が決定されたようです。<br /><br /><a href=”https://www.s-housing.jp/archives/159146?fbclid=IwAR0YgwQ8dXqt8KArwkkixg3yIskgF5PKJWPHCCCSZZ6rfQ4jpTqXNtohMwQ”><span style=”color:#0000CC;font-size:13px;font-weight:bold;”>YKKAP 樹脂トリプル生産強化</span></a><br /><br />建築コストを削減するために、窓面積が極端に少ない家も多くなってきましたが、それでも冬の熱損失や夏の熱侵入の比率が、一番大きいのは窓などの開口部です。<br /><br />この1.2年で、樹脂トリプルは、あたり前の時代になるのは確実ですので、これから、家を建てる方はサッシについても、キチンとご確認いただき、多少高くなったにしても樹脂トリプルを選択した方が、賢明かと思いますのでよろしくお願いいたします。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/k-taka/box/135.JPG” border=”0″><br /><br />日本の窓の断熱基準は、お隣の中国や韓国よりも低く、複合のペアガラスが最高等級になっていますので、家の断熱同様、最高等級の言葉を鵜呑みにしないようにご注意ください。