2018年11月24日
暖房器具で107人死亡のニュース
ご存知の方も多いと思いますが、先日、YAHOOニュースで過去5年間で、火災や一酸化炭素中毒によって、1064件もの事故が発生し、
107人が死亡、267人が重軽傷を負ったというニュースを目にしました。
この他にも表面化しない事故を含めると、暖房器具によって、この何倍もの事故がはっせいしているという認識が必要ではないでしょうか。
室内で燃焼する開放系の暖房器具や高温になる電気ヒーターなどを使用している皆さん、ファンヒーターや電気ストーブの吹き出し温度は、100℃~140℃にもなる暖房器具ですのでくれぐれもご注意ください。
昨今、暖房器具が原因と思われる火災が増加しておりますが、5年も10年も使用しているファンヒーターは、エアコンや床暖房・FF式の暖房器具への切り替えをお薦めいたします。
- 社員ブログ