2018年10月19日
疲れに甘いものは逆効果?
糖分の取り過ぎは、身体によくないのは誰もが知っていると思いますが、やはり代表的なのは糖尿病だと思います。
糖尿病は、自覚症状がなく、痛いもかゆいもないので、健康診断の血糖値などでしか、判断がつきにくいので、日々注意が必要だそうです。
そして、何気に、疲れた時には甘いものが欲しくなるものですが、甘いものを食べすぎると逆に疲れを感じやすくなるので、食べ過ぎには注意して下さいね~。と、先日、ラジオの収録でお会いしたJHCOの看護師さんと保健師さんから教えられました。
甘いものを食べると、糖質が血液の中に取り込まれ、血糖値が急激に上がり、体はインスリンを大量に分泌して、血糖値を下げようとするとのことです。
この血糖値の急激な変化が体が疲れを感じる原因となるようで、特に40代以降の皆さんは気を付けた方がいいようです。
そして、カロリーカットするための人工甘味料にも、十分注意してくださいということでした。
血圧同様、急激な上がり下がりはよくないということだと思います。
疲れを癒すには、何といっても十分な休養であり、その源は良質な睡眠です。
キレイな空気と温度差のない暖かなソーラーサーキットの家で、ぐっすり眠って、免疫を高め健康に過ごしましょう。
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