2017年12月23日
住環境で環境過敏症を予防する
先月末に名取文化会館で、尚絅大名誉教授(環境医学)の北條先生による「環境過敏症」についての講演が行われました。
環境過敏症というのは、あまり聞いたことがない方も多いと思いますが、代表的な症例が、「アレルギー疾患」 「シックハウス症候群」 「化学物質過敏症」 「電磁波過敏症」となります。
一般的に、アレルギー疾患のあるお子さんや女性はシックハウスになりやすく、そのまま放置していると化学物質過敏症や電磁波過敏症に移行しやすく、住宅環境や生活環境の早期改善が重要だとしている。
環境過敏症を予防するためには、キレイな空気と温度と湿度を一定に保つ、真のバリアフリー住宅の中で暮らすことが、何より重要だと思います。
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