2021年11月18日
お庭も冬の装い・・・
太陽が陰ると気温がグッと下り、冬へと変わる季節の表情を感じますね。
岩切本社 社屋前のお庭は春からぽつぽつとお花を咲かせてきましたが、思ったほど広がったり育ったりことなく寂しいまま冬になりそうです。
来春は土を少し変えてみましょうか。
プランターは冬用に少し植え替えをして、地植えのバーブを鉢にあげたりして冬の準備もぼちぼち行っております。
葉ボタン、デイジー、ビオラ・・・
立木は多くが葉を落としましたが、10月につぼみを持った樹の葉が紅葉し赤くなりました。
つぼみそのものは小さく硬いままです。 春に咲くのが楽しみ!
お庭の一角では、立木の支柱にミニトマトの苗も支えてもらい育てておりました。
家の苗から搔き芽したものを水挿しして根が出たものを持って来て植えました。
なので苗としては一か月遅れほどで植えこみましたが、冬直前というのにまだ、実をつけています。
一般的にはとっくに季節を終えているミニトマトですが、しぶとく頑張っています。
大東住宅もこの小さな実に負けないで、地元企業としてしぶとく頑張りましょう!!
体感モデルハウス前の葉をほとんど落とした樹には、何か、コロンとしたものが付いていました。
材料は『泥』でしょうか。鉛筆の直径くらいの穴が何箇所か空いています。
どうやら何か生き物の巣のようですが、住人(住虫?or 住鳥?)は見かけません。
住宅会社の敷地に住宅を無断でお建てになられたお客様! ぜひ、お目にかかりたいものです。
- 坂本聖花