2017年7月30日
国交省との懇談会
先日、(一社)全国住宅産業協会と国交省との懇談会があり、協会として、平成30年度の住宅・土地税制改正に関連する15の要望案並びに住宅金融支援機構に関する14の提言をさせていただきました。
国交省の住宅政策についても、様々ご説明いただきましたが、冒頭、伊藤住宅局長より、住んでよし!残してよし!売ってよし!貸してよし!の価値ある住宅の建設と流通を促進し、この国の住宅ストックの充実に向け、共に取り組んでいきましょうとのご挨拶がありました。
改めて、この国の住宅を欧米並みに長寿命にして、良質な住宅ストックの形成に貢献することこそが、責任ある地元業者の役割であり使命であると認識しました。
これからも「いつまでも強く・いつまでも快適に」
住む人と建物の健康をいつまでも守り、50年後も価値ある家づくりに邁進して参ります。
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