“外断熱”が支持される理由。<br />それは、<font style=”color:#FF0000;”><b>屋根から基礎まで、全体を包み込むから。</b></font><br /><br />外断熱は、基礎から壁、屋根の上まで、断熱材ですっぽりと覆うことで、家全体を断熱する工法です。気密性も高いため家全体があたためられ、居室だけでなく小屋裏や床下まで有効に使うことができます。たとえば家中がリビングのあたたかさで包まれる、といったイメージです。また、支持されるもうひとつのポイントは、結露が発生しにくいということ。室内や壁内の温度差が少ないため、躯体劣化の原因となる結露が発生しにくく、家の長寿命化に貢献します。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/k-meguro/box/page02_image01.gif” border=”0″><br /><br /><font style=”color:#FF0000;”><b>基礎まで外断熱</b></font><br /><br />基礎の外側を外断熱すると・・・<br />外気の影響を受けにくいため、床下温度が安定。夏は木陰のようなすずしい床下、冬はあたたかな床下を実現します。また家を支える基礎の耐久性も向上します。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/k-meguro/box/page02_image02.gif” <br />border=”0″><br /><br /><font style=”color:#FF0000;”><b>屋根にも外断熱</b></font><br />夏の焼けるような小屋裏が、外断熱なら快適な生活空間に。<br /><br />夏は、太陽の熱により、躯体内（特に小屋裏）の温度が外気以上に高まります。そんな時でもソーラーサーキットの家なら、躯体を覆う断熱材が、室内空間への熱の影響をやわらげます。また、小屋裏と床下を開放して熱気や湿気を逃がすことで、家全体をよりさわやかな環境に保つことができます。夏の悩みのひとつである冷房費の節約にもつながります。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/k-meguro/box/yanedanetu.gif” border=”0″><br /><br /><br /><br /><br />