2023年5月13日
住まいのDIY講座 No.46 ~土嚢袋の活用~
土嚢、って漢字、絶対書けません(笑)
災害時に土を入れた袋で水の浸入防止などに使う土嚢袋、実はガーデニングにも活用できます。
①プランター
土を7分目入れるだけでプランター代わりに使えます。土嚢袋は水が染み出す素材なので、水やりもOKですが、直射日光が当たると紫外線で劣化しますので、二重にするか、紫外線対策土嚢袋を使用された方がいいかもしれません。
※以下、ご参考まで(外部サイト)
②生ゴミ処理
市販の生ごみ処理機は電気も使うし高いし、購入を躊躇している方向け。3〜4分目の土とコイン精米所でもらえる米糠(もしくはピートモスともみ殻くん炭)を入れた土嚢袋に毎日の調理で出る野菜クズや魚を捌いた残りなどを入れて撹拌するだけ。この季節なら3〜4ヶ月で完成です。直接地面に置かず、ブロックなどで浮かして、通気性をよくして日陰に置くのがポイントです。
※以下、ご参考まで(外部サイト)
土のう袋を使った生ゴミ堆肥作りを始めました | 山形おきらく日記 (ameblo.jp)
以前にも書いたこれも土嚢袋でできますが、軽いし容量欲しいし、秋なので黒くして集光した方がいいからビニールでも・・・まず色々チャレンジして失敗も楽しいもんですよ。
- 加納貴志