2016年9月9日
仙台のマンションはバブル?
スーモの新築マンションリポートの中に気になるデータが、掲載されておりましたので、紹介したいと思います。
仙台市都心部のマンション価格の平均が、面積が8㎡近く縮小しているにもかかわらず、年々上昇し、震災前の3726万から、5261万と1500万以上も上昇しているようです。
(昨年の平均は5625万)
もちろん、 土地や資材の高騰もあろうかと思いますが、福岡や広島・札幌あたりの都市圏と比べても、異常とも言える価格で、東京23区内でも場所によっては、十分に購入可能な価格です。
マンション業界にも、たくさんの友人がいるので、これ以上の言及は控えますが、明らかなバブル状態というのは、間違いありません。
さすがに、これ以上の価格上昇は、考えられないとは思いますが、上がらないという事はいずれ・・・。
マンションは、マンションなりのメリットもございますので、マンション購入を諦めて、一戸建てにして下さいとは申しません。
将来のライフスタイルの変化により、賃貸や売却した場合の想定や、ローン金利の上昇なども考慮した上での慎重なご購入をお奨めいたします。
マンションの話をしたところで、以前に、多くの反響があった過去記事を紹介いたしますので、マンション購入を検討している若い世代の方々は是非読んでみて下さい。
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