2015年12月7日
リビング学習で東大!
ご存知の方も多いかと思いますが、テレビ東京の番組調査によると、東大生の半数近くの48.6%が、子どもの頃リビングで勉強していたそうです。
リビング学習すると、家族が近くにいることによって、適度な緊張感が生まれ、集中力が持続しやすくなると言われています。また見守られているという安心感も子供にとっては必要な事ですよね。
確かに、自分の部屋では何かと誘惑が多く、ついついパソコンやスマホ等で、遊んでしまいがちになるかもしれません。
そして、個室よりも生活音が適度に聞こえる環境の方が、脳が活発になり集中力が高まるという声も良く聞かれます。
ただ、まわりの家族が、テレビを見たり大声で話したりと、子どもの集中力を削がす行動は避けた方がいいのは、言うまででもありません。
出来れば一緒に読書したり、静かに見守るなどの配慮は必要かも。
ちなみに、私にも二人の娘がおりますが、子供部屋は二人共用の10畳にして、もっぱら勉強はリビングでしていました。
もちろん、東大ではございませんが・・・(笑)
リビング学習の効果か?
とりあえずは二人とも希望する大学に進学出来ました。
受験勉強も佳境の時期に入ってきたかと思いますが、これから新築を検討なさっている方も
含めて参考にしていただければ幸いです。
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