2024年9月6日
廃材でセカンドビジネス
今治タオルの工場は火事がよく起きるそうです。
縫製工程で大量の布くずが飛散し、それがあっという間に機械に降り積もり、それに何かしらで引火したらあっという間に燃えるらしく、燃えてない工場はないんだとか・・・
それを逆手にとって、色とりどりの着火剤を作って大売れしているというニュースを見ました。
今治のホコリ【着火剤】 – Nishisenkoh Shop
同じこと、建築現場でもあります。木くず、木っ端、大量に出ます。
木くずから生まれた新たな食器 熱に強く食洗器もOK (tv-asahi.co.jp)
今更同じことやっても仕方ないし、何か木くずや木っ端などの廃材で新しいこと出来ないかな・・・
消臭剤、ペットトイレ用砂の代替、畑に入れて土の保水、木くず時計(砂時計のような)、暴漢に絡まれたときの目つぶし、ふりかけ、相撲の土俵入りで撒く、ロクなアイデア出てきません・・・💦
でも木屑はともかく、木端ってお子様の手に渡れば無限の可能性を秘めたおもちゃになるんですよね!
- 加納貴志