2014年3月25日
祝 黄綬褒章
平成25年度秋の褒章にて、宮城県建築事務所協会の会長である栗原憲昭様が、50年の長きにわたり建築技術の向上と建築文化の発展に大きく貢献してきたご功績が高く評価され、黄綬褒章を受章され、先日授賞の祝賀会が行われた。
弊社でも、宮城県建築事務所協会はもとより、それぞれ会長を務める宮城県地域型復興住宅協議会や㈱盛総合設計様ともども大変お世話になっている。
そして、私が現在会長を務める「サクセサーズ21」という異業種交流会の初代会長として、現在も顧問を引き受けていただいている関係で、僭越ながら祝賀会の18人の発起人の末席に加えさせていただいた。
江陽グランドホテルで行われた祝賀会は、栗原会長のこれまで培ってきた人脈の広さと厚い人望により、設計や建築業界はもとより、行政や政界・財界にいたるまで、実に350名もの著名な方々がお祝いに駆けつけ盛大に開催された。
会長は、ご挨拶の中で、未だ多くの方が、仮設住宅などで大変な暮らしを余儀なくされている中で、一日も早い被災者の住宅再建に全力を挙げて取り組むと強い決意を示された。
私達も微力ながら、栗原会長の目指す「被災者の住宅再建」に少しでも貢献できるよう頑張っていきたいと思う。
栗原会長、誠におめでとうございました。
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