2013年7月20日
断熱材の種類とその特徴3
今回は、無機繊維系断熱材のグラスウールです。<br /><br />最も一般的な断熱材で断熱材と言うとグラスウールをイメージする<br /><br />方が多いと思います。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/m-seino/box/imageCA7EKYTE.jpg” border=”0″><br /><br />ではどの様なものなのでしょうか<br /><br />グラスウールは、ガラスを細かい繊維にして綿状に加工した断熱材です。<br /><br />床・壁・天井と住宅のほとんどの部位に使用できます。厚さや密度が高く<br /><br />なるほど断熱性能に優れ、軽くて使いやすい断熱材です。無機質なので燃え<br /><br />にくく、ガスも発生しません。防音性能や耐久性にも優れています。<br /><br />欠点は、水を吸う性質があることです。(これが厄介です。)施工する際は、<br /><br />防湿のためにも気密性能に十分注意が必要ですね。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/m-seino/box/image[10].jpg” border=”0″>””
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