最近、子供の頃にこんなことして遊んだなぁ～って思い出すことがあります。<br /><br />まぁ、私が暮らしていた沖野は今と違って車の交通量も少なくて自然がいっぱいで<br /><br />子供も多くて・・・本当にのんびりしてました。<br /><br />沖野は平地で自転車で遊ぶにはもって来いなところです。<br /><br />幼稚園くらいの時だったか、近所の子供たちの中でゴレンジャーごっこが大流行。<br /><br />母親に首にお気に入りの梅の柄がついた風呂敷を巻いてもらいオモチャのメガネを<br /><br />かけて補助輪付きの自転車で颯爽とみんなで走るんです。<br /><br />私はそんな中でも、駅前のエンドーチェーンで買ってもらったゴレンジャーの<br /><br />ヘルメットも持っていたのでフル装備(笑)<br /><br />今思えば、子供たちが何人もこんな変なカッコウで自転車に乗っているのは異様な<br /><br />光景ですよね^_^;<br /><br />でも実はこの遊びは沖野では危険だったんです・・・<br /><br />何故ならば当時まだこの辺りでは、どこの家の前にも溝（ドブ）があり、広がって<br /><br />走ると必ず端っこの人はこの溝（ドブ）に落ちてしまうんですよね(T_T)<br /><br />学習能力欠損の私は自転車が変形するくらいに何度も落ちて、いつも近所のおじさ<br /><br />んに自転車を溝（ドブ）から上げてもらったものでした。<br /><br />懐かしい思い出です。人間ってこういう事って忘れないものですね（苦笑）<br /><br />