直流（ＤＣ）と交流（AＣ）の違いは？　を　もう一度、復習してみます。<br /><br />直流を代表するものに乾電池があります。プラスとマイナスの電流の流れの<br /><br />向きと電圧が一定で、電化製品をとてもシンプルにつくることができます。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/s-kikuti/box/dc[1].gif” border=”0″><br /><br />交流は発電所がつくる電流で、電流の流れの向きも電圧も周期的に変化しますが<br /><br />電圧を高くすることが容易で、大容量の電力が必要な工場などに使われます。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/s-kikuti/box/ac[1].gif” border=”0″><br /><br />昔は工業が中心で家庭に使われる電気はほとんどありませんでしたので、当然<br /><br />交流のほうがとても効率がよかったのです。しかし、現代はデジタルの時代！<br /><br />電気でなければ動かないものが増え、照明やデジタル機器などＤＣで動くもの<br /><br />ばかりに囲まれた生活になっています。これからは、電流を使い分ける時代が<br /><br />来る！・・・ということで、エコラボはＤＣライフを研究中。<br /><br />◆見学は、平日AM10：00～PM16：00まで、約20分くらいでスタッフが<br /><br />案内してくれます。完全予約制なので　ご注意を！<br />””