2010年10月1日
脳を活性化させる食べ物
食欲の秋にちなんで今日は私達の脳を活性化させる食べ物を紹介いたします。<br /><br />1.サーモン<br /><img src=”http://samidare.jp/k-taka/box/1097324_64218299.jpg” border=”0″><br /><br />記憶の発達に役立つオメガ3脂肪酸を摂取するのにサーモンはとてもよい食材です。ほかにも大豆、クルミ、カレイ、冬カボチャといった食材がオメガ3脂肪酸を大量に含んでいます。<br /><br />2.ひまわりの種<br /><img src=”http://samidare.jp/k-taka/box/2546654785_f1e6af6829.jpg” border=”0″><br /><br />ナッツの類は良質の脂肪を摂るのによいだけではありません。抗酸化物質のビタミンEも豊富に含んでおり、記憶力の低下を防ぐことができます。アーモンド、ヘーゼルナッツ、ピーナツバターなど他のナッツ類はもちろんホウレンソウ、ブロッコリー、キウィフルーツ、マンゴーなどもビタミンEを多く含みます。<br /><br />3.ブルーベリー<br /><img src=”http://samidare.jp/k-taka/box/1048314_47561832.jpg” border=”0″><br /><br />ベリー類は体によいことで有名ですが、脳にもプラスに働きます。記憶の老化を防ぎ、空間認識能力にもよい影響を与えます。また、血糖値を下げたい場合にも有効です。<br /><br />4.赤身の肉<br /><img src=”http://samidare.jp/k-taka/box/892962_20474773.jpg” border=”0″><br /><br />適量の赤身の肉は、鉄分を補います。ダイエットしていて、チキン、卵の白身、魚などをタンパク源としている場合、鉄分が不足することが多いです。鉄分不足は脳の機能に大きな影響を与え、アルツハイマー病のリスクも高めます。例え限界まで脂肪の摂取量をコントロールするとしても、鉄分までカットしてしまわないように気をつけましょう。<br /><br />美味しいものをバランスよく食べて、スポーツをたくさんして、本をたくさん読んで、仕事をちゃんとこなして、それぞれの秋を満喫しましょう。<br /><br /><br /><br /><br />””
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