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窓まわりの日射遮蔽その2

今日は、気温はさほどでもなく日差しも厳しくなかったのですが、<br />梅雨時期のような蒸し暑さでなかなか疲れが取れませんね~<br /><br />明日からまた日差しが厳しくなりそうです。<br /><br />と言うことで今回は、前回に引き続き窓まわりの遮熱対策について考えます。<br /><br />前回は室内型についてお話しましたが今回は、室外型についてです。<br /><br /><br /><img src=”http://samidare.jp/m-seino/box/scan-21.jpg” border=”0″><br /><br /><br />室外型には、外付けブラインドやオーニング等があります。<br />そうそう日本の伝統的な日よけ部材のスダレもそうですね。<br /><br />室外型は、外部で日射の遮蔽を行いますので室内型より高い効果が得られます。<br /><br />但し外部に取り付けられので、耐久性やメンテナンスそれから外観のデザインにも<br />配慮が必要ですね。<br /><br />それから庇や軒など窓の上に固定されている物は、<br />取り付ける方位との関係が重要です。<br /><br />夏期の太陽高度を考慮すると、南東~南~南西の範囲では有効な日よけ効果は<br />有りますが、東西面ではあまり効果が得られません。<br /><br />庇や軒は日射遮蔽にも重要ですが雨や雪などからも建物を守る<br />重要な役割も果たします。<br />””