2009年10月29日
ススキの季節
<img src=”http://samidare.jp/n-izuta/box/091015_0808~01.jpg” border=”0″ width=”200″ height=”300″><br /><br /><br />近頃は朝晩の冷えこみや、街路樹の紅葉にも秋が来たな~と感じます。<br /><br />道路わきのススキもすっかり秋の装いです。<br /><br />最近は秋になると、ススキの他にも背の高い黄色い花が目立つなぁと思い調べてみると、セイタカアワダチソウという外来種だそうで、根に毒を持ち、周りの植物を枯らしながら勢力を広めている、とのこと。<br />外来種というのは、動物にしても植物にしても、生命力が強いものなのでしょうか。<br /><br />ただこのセイタカアワダチソウ、繁茂しすぎてその土地の養分を取りつくしてしまうと、最後は自らの根の毒で枯れてしまうそうです。なんとも不思議な運命の花ですね。<br /><br />野原をみてススキとこの花が競うように茂っている様子を見ると、なんとなくススキの方を応援したくなります。日本の秋というと、やっぱりススキ野原にトンボが飛んでいるイメージですからね。<br /><br /><br />””
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