2009年7月29日
上棟式
今回は、誰の手も借りずにブログを載せるぞ!!<br /><br /><br /><img src=”http://samidare.jp/t-yone/box/P7250026.JPG” border=”0″ width=”450″ height=”300″><br /><br /><br />先日、私の現場で上棟式を行いました。<br />ささやかで本当にシンプルな式でしたが、お施主様の持ち家を持つ期待と現場が滞りなく進んでほしいという願いで、真剣に取り組んでおられました。<br /> その姿に、『お引渡しには喜んで頂ける様しっかりと進めて行こう』と 気持ちが引き締まりました。<br /><br /> 今まで幾度と上棟式をして来ましたが、多種多様・十人十色(ちがうか?!)で色々なやり方を経験してきました。<br /> ところで、この上棟式色々調べてみると言い方が【棟上げ】・【建て方】・【建前】とも呼ばれています。<br />その中で【建前】という言葉《本音と建前》と言う言葉が語源なんだそうです。<br />昔、高名な棟梁さんが上棟式の前に自分のミスに気付き未熟さゆえ死のうと考えます。<br />それを知った奥さんが棟梁の代わりに色々考えてそのミスを見事解決します。<br /> ところが、自分の恥が表に出るのを恐れた棟梁は奥さんを殺してしまったそうです。<br />その後、棟梁は罪を償い、未来永劫弔うと心に誓い女性の七つ道具を棟の上に飾り供養したと言うのが始まりだそうです。<br /> (タテマエ)にこだわる男の見栄や意地に、(ホンネ)で応じた女の悲話が《本音と建前》の語源になったそうです。とても深イイ~お話ですね。・・・・・・・あっ、このお話はインターネットなるものを調べていたら載っていた記事から参考にさせて頂きました。<br /> 詳しくは、上棟式の由来で検索してみて下さい。<br /> それと当社のホームページにもクリック・クリック!!!(深イイ~情報が一杯です。)<br /><br />・ ・・・・・・・・ところで、この記事は本当にブログに載ったのだろうか???。<br /><br /><br />””
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