2019年2月23日
102万人!
102万6864人
皆様この数字は何の数字か分かりますでしょうか??
この数字は、宅建試験に合格して、登録まで行っている人の人数です(H29年度末)
日本の人口を約1億2,000万人として考えると、120人に1人が登録している事になります。
しかも登録をしている人ですので、合格者を含めるともっと多くなります。
こう考えると、宅建が身近に感じますよね(^^♪
皆様、普段生活をしていく中で、アパートを借りたり、家を買ったり、不動産に関わる事が多々あると思います。
その中で、法律を知っているのと知らないのとでは対応や結果なども変わってくると思いますので、仕事で不動産業に携わっていなくても、宅建試験の科目である宅建業法や、民法(権利関係)、税金関係などの知識を持っていると良いのではないかと思います。
来年4月には民法改正を控えております。 改正によって、民法(権利関係)の試験問題も変わってしまうので、今年取っておきたいと考えている人が多く、受験者数がかなり増えるのではないかと言われていますが、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか??
- 千葉真弘