ストーリー
私たちが考える国産材の家づくり
大東住宅は、1981年創業の地元宮城の住宅会社です。ログハウスや充填断熱の木造軸組工法などを手掛けてきましたが、1995年より『外断熱・二重通気工法 ソーラーサーキットの家』を採用し、高性能な住宅の建築に取り組んできました。
地元の工務店として地域貢献する
時代は大きく変わり、現代に生きる私たちは、地球環境を重視した生き方が求められています。昨今、温暖化による気候変動がもたらす台風や洪水などの自然災害が頻発しております。森林は、二酸化炭素を吸収し、清らかな水を供給し、動植物の生態系を維持するとともに、洪水や土砂災害から私たちの暮らしと命を守る唯一循環可能な資源です。そして、地元の木を使って家を造るということは、製造時や輸送時におけるCO2の排出を大幅に削減し、二酸化炭素の固定化にも大きく寄与します。さらに、衰退する林業や製材業の活力となり、地域経済にも貢献を果たすことができるのです。