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耐震等級3&Ua値0.38でつくる国産材の木の家 構造見学会(終了しました)

日付

  • 終了しました

時間

  • 10:00 ~ 17:00

開催場所

  • 仙台市青葉区栗生

参加費

  • 無料

その他

  • 耐震等級3・Ua値0.38・ソーラーeチャージ12.9kw

現在工事中の現場で、構造見学会を開催いたします。新しい住まいに木の家をお考えのお客様には、ぜひこの機会にご参加いただきたいです。見学会では、耐震性能に優れた国産材を使用した木の家の構造をご覧いただけます。日本の豊かな森が育んだ木材の力強さと温かみを感じていただけるはずです。ぜひお越しください。この貴重な機会をお見逃しなく、お気軽にご参加ください。

 

また、外断熱による高気密・高断熱の技術も見どころです。完成後には確認しづらい断熱材の施工方法なども、内部を隠すことなくご覧いただけます。見学会を通じて「いつまでも快適に・いつまでも強く」をキャッチフレーズに、住宅性能の高い家づくりと、木を大切にする私たちの想いに共感いただけると幸いです。どうぞお見逃しなく、この機会に私たちの家づくりのこだわりをぜひご体験ください。

 

 

【構造見学会で何をチェックするポイント】

 

① 外断熱二重通気工法のメリットが見えてくる
従来は構造材と構造材の間の壁の中で断熱を行いますが、構造材の外側で断熱を行うことにより、目には見えない壁の中に新鮮な空気の通り道を設けることができます。押し入れの中にしまいっぱなしのお布団がカビてしまうように、壁の中の断熱材も…リフォームはできない壁の中だからこそこだわりたいポイントです。

 

②外気に触れる柱を断熱材で囲う
高性能グラスウール断熱材や、発泡ウレタン断熱材の普及により充填断熱のお家も断熱性能が高い家が多く見られるようになってきましたが、建てた後に暑い・寒いと感じる場合もあります。

 

・高性能グラスウールの熱伝導率 0.033~0.050w/(m.k)
・ウレタン断熱フォームの熱伝導率 0.023~0.040w/(m.k)
・断熱されていない木の熱伝導率  0.12~0.20w/(m.k)

 

構造見学会の建物断熱熱伝導率 0.0240w/(m.k)

 

充填断熱のお家のおよそ20%は構造材で断熱されていない所が随所にあります。熱伝導率とは暑い夏の日は熱気を通し、寒い冬の日は暖房の暖かい空気を外に逃してしまいます。数値だけではイメージがしづらい断熱の方法を実際にご覧いただき、感じていただけるのが構造見学会のポイントです。

 

③技術の理解
ソーラーサーキット工法の仕組みをより理解していただきたいと思っています。建物の外部からではわかりにくい部分や、換気設備を直接確認することで、夏と冬で家自体が衣替えをするソーラーサーキット工法の仕組みやその利点をより深く理解していただけますと幸いです。

 

【House Spec】
1階:86.46㎡(26.10坪)
2階:35.46㎡(10.70坪)
延床:121.92㎡(36.8坪)

 

【Point】

・長期優良住宅仕様(耐震等級3:最上グレード)

・設計性能評価書・建築性能評価書

・Ua値:0.38

・間取り:4LDK&書斎&小屋裏収納

・敷地面積:228.37㎡(69.07坪)

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