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平屋建て 土間と薪ストーブがある外断熱工法の家の構造見学会

日付

  • 11月30日(土)~ 12月1日(日)・12月7日(土)~ 12月8日(日)

時間

  • 10:00 ~ 16:00

開催場所

  • 大崎市三本木

参加費

  • 無料

その他

施工中現場にて、木造住宅の構造見学会を開催します。新築をお考えで木の家にご興味のある方は、この機会にぜひご参加ください。見学会では、耐震性に優れる国産の木材を使用した住宅の構造柱(ヒノキ材)をご確認いただけます。日本の豊かな自然が育てた木の強さとぬくもりを体感していただけることです。

 

外断熱による高気密・高断熱技術も注目のポイントです。完成後は見えなくなる断熱材の施工方法を、家の内部を隠さずにご覧いただけます。この見学会で、新しい生活の始まりに向けた安心と快適さを感じていただけることを願っています。ぜひこの機会に、私たちの家づくりへのこだわりを体験してください。

 

 

 

 

【構造見学会でチェックするポイント】
① 外断熱二重通気工法のメリットが見えてくる
従来は構造材と構造材の間の壁の中で断熱を行いますが、構造材の外側で断熱を行うことにより、目には見えない壁の中に新鮮な空気の通り道を設けることができます。押し入れの中にしまいっぱなしのお布団がカビてしまうように、壁の中の断熱材も…リフォームはできない壁の中だからこそこだわりたいポイントです。

 

②外気に触れる柱を断熱材で囲う
高性能グラスウール断熱材や、発泡ウレタン断熱材の普及により充填断熱のお家も断熱性能が高い家が多く見られるようになってきましたが、建てた後に暑い・寒いと感じる場合もあります。

 

・高性能グラスウールの熱伝導率 0.033~0.050w/(m.k)
・ウレタン断熱フォームの熱伝導率 0.023~0.040w/(m.k)
・断熱されていない木の熱伝導率  0.12~0.20w/(m.k)

 

充填断熱のお家のおよそ20%は構造材で断熱されていない所が随所にあります。熱伝導率とは暑い夏の日は熱気を通し、寒い冬の日は暖房の暖かい空気を外に逃してしまいます。数値だけではイメージがしづらい断熱の方法を実際にご覧いただき、感じていただけるのが構造見学会のポイントです。

 

③技術の理解
『外断熱・二重通気ソーラーサーキット』工法の仕組みをより理解していただきたいと思っています。建物の外部からではわかりにくい部分や、換気設備を直接確認することで、夏と冬で家自体が衣替えをするソーラーサーキット工法の仕組みやその利点をより深く理解していただけますと幸いです。

 

 

【House Spec】
・1階面積:76.18㎡(23.04坪)
・建築面積:89.43㎡(27.05坪)
・延床面積:76.18㎡(23.04坪)

 

【Point】
♪長期優良住宅仕様(耐震等級3:最上グレード)
♪間取り:2LDK
♪床は杉材、壁や天井はラーチ合板仕様
♪ダイニング・キッチン、寝室は勾配天井

 

【開催日時】

2024年11月30日(土)~ 12月1日(日)10:00 ~ 16:00
2024年12月7日(土)~ 12月8日(日)10:00 ~ 16:00

 

当日は完全予約制となっておりますので、以下の『お申込みフォーム』からご予約いただくか、お問い合わせください。

※予約状況によっては、ご希望の時間に予約ができないこともございますので、あらかじめご了承ください。

 

【お問い合わせ先】

大東住宅株式会社

🆓:0120-696-911(10:00 ~ 18:00)

 

 

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