2016年1月13日
必見!築16年気密検査速報!
16年もの長きにわたり、多くのお客様にご愛顧いただいた利府のモデルハウスが、建替え工事に入る為、この11日をもってクローズとし、本日より解体工事を着手いたしました。
解体に先立ち、建物の気密性能の劣化を確認するために気密測定を実施しました。
そこそこの数値(0.7~0.8)は出ると思っておりましたが、結果は何と!
脅威の0.3というびっくりポンの数値が出ました。
大東のブログ読者の皆様は、既にご存知かとは思いますが、改めて説明させていただくと
C値とは隙間相当面積のことで、家の気密性(家の中に隙間がどのくらいあるか)を示す指標で、 家全体にある隙間面積(c㎡)を延べ床面積(c㎡)で割ったもので、単位はc㎡/c㎡となり、
計算式は
C値=家全体の隙間の合計(c㎡)÷延床面積(㎡)
となります。
当然、 この数字が小さいほど気密性が高く”